インベス豚です。
以下記事の続きです。
前回は投資資金を確保するために、不要な支出の削減をしたことを説明しました。
今回は使うもの以外はモノを減らすことを説明します。
私が感じているモノが多いことのデメリット
私は以前からモノは少ない方でしたが、最近は更にモノが少なくなりました。
そんな私でもモノが多かった時期がありますが、デメリットを感じて徐々に少なくなりました。
部屋が散らかっている印象になる
家に帰ってきた時、モノが多いとどうしても散らかっている印象になってしまいます。
私の場合、散らかっている印象を受けるだけでストレスになり、やる気が無くなる原因に。
部屋は仕事帰りに癒す場所なので、常に整頓されているのが望ましいですね。
埃が溜まる/掃除する時間が増える
モノが多いと凹凸が増え、更には掃除する手間も増えてしまいます。
掃除する時間がある時はまだいいですが、掃除できないと埃が溜まり、体調が悪くなり…
と悪循環に陥ってしまいます。
またせっかくの休日を(しなくてもいい)掃除の時間に充てることになります。
目当てのモノを探す時間が長くなる/既に家にあるモノを重複して買ってしまう
モノが多いとモノを探す時間が長くなります。
また、目当てのモノを探せないので諦めて買いに行き、後から発見されることも…。
特にボールペンやリップクリームはその典型例です。
買い物行く時間もかかりますので、踏んだり蹴ったりです。
ストレスの反動で余計なモノを買ってしまう
外食や余計なモノ、お菓子、お酒、タバコ…。
更に後から買ってしまうことでの自己嫌悪に。
使うモノ以外を処分するメリット
上記のようなデメリットを感じる中、定期的に持っているモノを見直し、使うモノ以外は処分することにしています。
処分することで、ストレスが軽減され、出費が少なくなります。
ただ、モノを処分した後、買い直したモノもありますので、自分にとって必要なモノは難しいと感じています。
必要なモノがわかっただけでも良い経験だと思って、処分費用は割り切っています。
片付けをしなくても部屋が綺麗に見える
私にとって一番のメリットで、部屋を綺麗に保てることは気分が良いです。
埃が溜まりにくい/ルンバの掃除が捗る
本当に埃が少なくなります。
ルンバの掃除が捗っていることも関係しているでしょう。
何がどこにあるかが一目瞭然になる
自分が必要だと思っているモノしか部屋にないので、モノの場所が一目瞭然です。
無駄な出費が減る
無駄なモノを買わなくなるので、必然的に出費が減ります。
きちんと使うモノを買うために気をつけていること
使うモノ以外は削減することは、簡単なように見えて意外と難しいです。
その証拠に、私は処分したモノを買い直したこともありますしね。
そんな私がきちんと使うモノだけを買うために、気をつけていることです。
リセールバリューの高いモノを買う
リセールバリューの高いモノが、私にとって価値があるものとは言えません。
しかし”需要>供給”であるリセールバリューが高いものに、私はどうしても目移りしてしまいます
リセールバリューがあれば、最悪使わなくても売ってしまうことで損した気分にもならないですしね。
質感/仕上がりの良いモノを買う
質感/仕上がりの良いモノは、所持して満足感が高いです。
使うモノだと思って買っても使わないのは、機能として必要なかったこともありますが、そもそも質感や仕上がりが気に入ってないから使わないものもあります。
やはり満足感の高い買い物をすることも大切で、極力気に入ったものに囲まれて生活したいです。
投資に必要な”正常な判断”と”資金の確保”するため、使うモノ以外は削減する
モノを削減することで、私は資産を増やすことができています。
正常な判断と資金を確保するために、今後も使うモノ以外は削減することを続けていきます。
投資に対する”正常な判断”をするため、モノを削減することでストレスを極力無くしたい
私にとって使うモノ以外を所持しているとストレスとなり、そのストレスにより正常な判断ができない可能性があります。
また掃除や探すことに時間を使ってしまい、投資にかける時間が無くなってしまいます。
投資に対する”資金を確保”するため、モノを削減することで無駄な出費を減らしたい
使うモノ以外を持っていると、持っているものを二重で買ってしまったり、ストレスで散財したりと出費が多くなります。