インベス豚です。
私は投資信託を毎月定期購入を設定しています。設定さえすればあとは放置するだけなので、仕事が忙しくても、やる気がなくても、雨の日でも晴れの日でも、設定通りに投資信託を積み立ててくれます。
設定を大まかには把握できているものの、詳細は気になったタイミングで見直します。気が向いた時にスポット購入するときもありますが定期購入が基本です。
投資信託の定期購入一覧
調べた結果、購入額の合計は3年前から3.9万円増の51.4万円となりました。一番変化があったのが決済方法で、現金からクレジットカードへと変化しました。クレジットカードで入金することでポイントが1%弱付与されるからです。3年前よりも投資環境が良くなったことを実感します。
購入口座 | ジャンル/指数 | 決済方法 | 購入額(万円) | |
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2023年 | 2020年 | |||
楽天証券 特定 | MSCIコクサイ・インデックス | 楽天カード | 10 | 10 |
SBI証券 積立NISA | MSCIコクサイ・インデックス | 三井住友カード | 6.6 | |
SBI証券 特定 | MSCIコクサイ・インデックス | 三井住友カード | 3.4 | |
SBI証券 特定 | アクティブ | 現金 | 20 | |
楽天証券 積立NISA | MSCIコクサイ・インデックス | 現金 | 6.6 | |
楽天証券 IDECO | MSCIコクサイ・インデックス | 現金 | 2.4 | 2.4 |
マネックス証券 特定 | MSCIコクサイ・インデックス | マネックスカード | 10 | |
auカブコム証券 特定 | MSCIコクサイ・インデックス | au payカード | 10 | |
ひふみ投信 | アクティブ | 現金 | 1 | |
持株会 | 日本個別株 | 現金 | 2 | 0.5 |
貯蓄型保険 ※参考 | 現金 | 7 | 7 | |
合計 | 51.4 | 47.5 |
購入商品のジャンル/指数別購入割合
定期購入一覧表から、ジャンル/指数別の割合をグラフ化しました。ドル転が面倒になり、2020年に購入していたVOOやVGTが2023年をMSCIコクサイ・インデックスに変更したことで、グラフが大きく変化しています。
手間がかかると面倒になり辞めてしまうので、私の場合は極力面倒のかからない購入方法にしないといけません。あまり調べていませんが、最近はドル転せずに円貨で米国ETFが購入できるサービスもあるかもしれませんね。
投資信託が順調に増加
今も3年前も変わらずeMAXIS Slim先進国株式をメインに購入しています。楽天証券のiDeCoは、サービス開始当初eMAXIS Slim先進国が購入できなかった(と記憶している)ので、たわらノーロード先進国を購入しています。
直近1年の購入した投資信託(特定/NISA/IDECO)の資産額推移ですが、40万円/月の入金と株高円安の影響で日に日に積み上がっています。右肩上がりのグラフを見ると気持ちいいですよね。相場が良い時も悪い時も、感情に左右されず自動で積立ができる今の投資環境を使うことができ、生まれた時代が良かったことを実感します。
今後もeMAXIS Slim先進国を積立予定
2017年に投資を始めてから、米国ETFとインデックスファンドを積立してきました。最近はドル転するのが面倒になってきて、円建てで購入できるインデックスファンドが主になっています。eMAXIS Slim先進国やたわらノーロード先進国に代表される低コストインデックスファンドは、配当の再投資も自動で行い配当にかかる税金も無いのに、信託報酬も低いのでメリットばかりです。来年始まる新NISAもeMAXIS Slim先進国を購入する予定です。