6年間で6,000万円増やせた理由 〜リセールバリューの高いものを買って入金力を高める〜

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インベス豚です。

私は2017年1,600万円から投資を始めて、2023年8月の純資産は約7,700万円となります。2017年から現在までの6年間で6,000万円の資産を増やしたことになります。そんな私が6年間で6,000万円増やせた理由は、

リセールバリューの高いものを買うことで支出を減らし、入金力を高めたから!です。

インベス豚

「買うことで支出が増えるから、入金力は低くなるよね?」
と不思議に思うでしょうが、実は最終的には支出が減るので入金力がを高めることにつながるのです!!

目次

入金力を高めることはとても大変なこと

入金力は”収入−支出”です。

入金力を高めるためには”収入を上げる”か、”支出を減らす”しか方法はありません。言葉で書くと簡単に見えますが、入金力を上げることはとても大変です。実際のところ、私自身も入金力を高めるのにものすごく苦労しましたし、現在も日々改善を重ねています。

収入を上げることは、転職や副業が有名ですが、私はどちらの方法も長続きしませんでした。転職を頑張った結果、うつ病と診断されてしまいました。私のようにズボラで飽き性、やる気が無くコミュ障な人間に転職は無理だったのです。また副業は始めたはいいものの、飽きてしまい長続きしないでやめてしまいます。

収入を上げることが無理なら、私にできることは支出を減らすことです。幸いにもコミュ障で友達が少ないことから、支出は多くありませんでした。でも私にはもっともっと支出を減らす努力が必要だったのです。会社員になりたての頃から、私のような人間は会社員を続けることは無理だと思っていましたから。

ただ、支出を減らすことは1ヶ月ほどの短期的はできますが、数ヶ月から数年にかけての長期的に継続的に行うことは非常に難しいです。それはダイエットと同じで我慢しているからです。いつかは我慢できなくなり、今まで溜まった我慢が爆発してしまうのです。

インベス豚

我慢は体の毒ですが、だからといって収入全てを欲望のまま支出に当てていたら、入金力は高まらないのです。

支出を減らすことが難しいからくり

”支出を減らすことは我慢すること”と思っている人はたくさんいると思いますし、私自身もまさにそうでした。そして我慢が積み重なることで、最終的には支出が多くなりました。それは1〜8の負のループを繰り返すからです。

  1. 欲しいものができる
  2. 欲しいものを買うのを我慢する
  3. 我慢が積み重なる
  4. 我慢が爆発する
  5. 欲しいものを買ってしまう
  6. 欲しいもの以外も買ってしまう
  7. 支出が増える
  8. 1に戻る

私はこの負のループを何回も何十回も経験しました。短期的には支出が減るものの、長期的には支出は減っていませんでした。この負のループから抜け出せない原因は「欲しいものを買うのを我慢する」からです。この原因をもっと深掘りすると、欲しいものがあるから買いたくなり我慢が発生します。ではなぜ欲しいものができるのか、それは”所有欲が満たされていないから”ではないでしょうか。所有欲さえ満たされれば欲しいものができない(できる頻度が減る)ので、そもそも買うことを我慢しなくてもいいのです。

所有欲を満たす方法は、自分にとって本当に価値のあるものを買うこと

それでは具体的に所有欲を満たす方法を考えてみます。まず一番手っ取り早いのは、欲しいものができたタイミングで買うことです。でもこの方法では根本解決ではありません。一時的には所有欲を満たせますが、またすぐに所有欲が出てきてしまうのです。

私がたどり着いた所有欲を満たす方法は、”自分にとって本当に価値のあるものを買い、価値があるものに囲まれて生活すること”です。

これは”お金持ちはケチ”からヒントを得ています。お金持ちがケチなのは、自分にとって本当に価値のあるものがわかっていて、その価値のあるものにしかお金を使わないので、周囲から見るとケチに映るのではと。そして価値のあるものしかお金を使わないのは、無駄な支出を減らすことにつながります。ただここで一つ問題がありまして、私には本当に価値のあるものがわかっていなかったのです。

そこで、私にとって本当に価値のあるものを理解するために、まずは身の回りにあるものを整理してみました。身の回りにあるものを整理は、以下のように行いました。

  1. 身の回りにあるものを”使っていないもの”と”使っているもの”に分別する
  2. 使っていないものは売る or 捨てる
  3. 使っているものが残る
  4. 1〜3を1ヶ月ごとに実施して”使っているもの”だけを身の回りに残していく

使っていないものはいきなり全てを分別するのは難しく、洋服や調理器具、家電等のジャンルごとにそれぞれ複数回に分けて行いました。また分別できずに保留にするものもありましたが、「次回の分別までに使わなかったら使っていないものに分別する」と条件付きにしました。そうすることで、1回目は保留にしても2回目は使っていないものに分別できたりと、回数を重ねるごとに使っているものが残ります。

結果的に1年ほどかかってしまいましたが、身の周りにあるものが使うものばかりになりました。ものを捨てる作業にはストレスがかかります。ただ、売る作業はメルカリへの出品には手間がかかってしまいますが、高い価格で売れたものはストレスどころか嬉しい気持ちが勝ることがわかりました。そして上記を繰り返した結果、使っていないものと使っているものの特徴が見えてきました。

使っていないものの特徴

  • 気に入ってないものが多い
  • 高く売れるものが少ない(新品の状態でも数十円にしかならないものも)
  • 妥協して買ったものがある(必要だからとりあえず目についたものを買う)
  • 使うかわからないがセールで安かったからとりあえず買ったものがある

使っているものの特徴

  • 気に入っているものが多い
  • 高く売れるものが多い
  • 質感が高く、購入価格が高いものがある
  • 手に入りにくく、苦労して手に入れたものがある

使っているものに囲まれて生活していると、使っているものの中にも気に入っていないものがあることに気づきます。ただ、寿命を迎えたり気に入ったものが見つかったタイミングで買い替えが進んでいき、今身の回りには気に入ったものが多くなってきています。気に入ったものを買うことで、所有欲が増していたのです。

そして、私にとって所有欲を満たすものは、リセールバリューが高いものが多かったのです。更にはリセールバリューが高いものを買うことで、支出が減って入金力が上がっていたのです。

リセールバリューが高いものを買って入金力を高める

「結局は買ってるから支出増えてるよね?」と思うかもしれませんが、実は長い目で見ると支出が減っており、その減った支出を継続できています

  1. リセールバリュー(RV)が高いものを買う
  2. RVが低くても自分が本当に必要だと思うものを買う
  3. RVが高い、もしくは自分が本当に必要だと思う”価値が高く所有欲が満たされるもの”が身の回りに増える
  4. 価値が低くなったものは売ることで、身の回りに価値が高いものが更に増えていく
  5. 価値が高いものに囲まれた洗練した生活になり、価値が高いもの以外に興味が無くなる
  6. ものを買わなくなるので支出が減っていき、入金力が高まる

上記より最終的には支出が減っていき、現在の私は入金力を高めることができています。RVが高いものなのか?を確認しながら買い物をすることで、自分が必要なものなのかを自分自身に問うことができると同時に、買った後に自分が所有欲を満たすことができるかを判断していると思っています。気に入らないものを買ったところで、所有欲が満たされず、次回所有欲を満たすために無駄な買い物をしてしまう可能性がありますので。

過去の一例をiPhoneでお話しします。スマホの購入に際し、AndroidかiPhoneを購入するのか迷いました。Androidは、1年後に売却しても購入価格の30%程度にしかなりませんでした。また個人の感覚ですが、私にとって所有欲は満たされません。しかし、iPhoneを購入することで1年後に売却しても60%になりました。私にとってはiPhoneによって所有欲も満たされ、洗練した生活になった気持ちになります。

以下に収支例として計算しましたが、リセールバリューの高いiPhoneを購入した方が、支出が少ないことがわかりますね。

iPhoneAndroid
①スマホを購入−10万円−10万円
②1年後に売却6万円3万円
③1年後に10万円の新スマホを購入−10万円−10万円
収支合計−14万円−17万円
iPhone,Android購入の収支例

iPhoneを使った一例をお話ししましたが、価値観は人によって異なるため、仮にリセールバリューの低いAndroidを購入したとしても、リセールバリューを考慮した上で両者を天秤にかけて比較して、Androidを購入するのであれば自身にとって必要なものなのでOKです。

インベス豚

”リセールバリューが高いもの=必要なもの”ではありません。例えリセールバリューが低くても、自分が絶対に欲しいと思えるなら私は買っています。
ただ、本当に欲しいのかを自問自答し、無駄なものでない事を冷静になって考えるために、リセールバリューを一つの判断基準としています。

私が過去に買ったリセールバリューが高いものを参考までに掲載します。

  • Apple製品
  • アウトドア製品
  • オフィスチェア

これらのものは、数年使っても最終的には結構なお値段で売ることができました。

リセールバリュー(RV)を調べる癖をつけることで、自然にRVが低いものは買う頻度が減っていくと同時に、RVのあるものとないものがわかるようになってきました。支出を減らすことに意識して買うことを我慢し続けると、爆買いしてしまうこともあった私ですが、RVが高いものを買うことで所有欲が満たされて我慢が減るとともに爆買いが減りました。RVが高いものは質感が高いものが多く、所有欲が満たされ洗練した生活を送っている(ような気持ちになる)のが心地いいです。

ここからはもう少し具体的に、RVが高いものを買う方法をお話しします。

インベス豚

ものによっては買値とほぼ同じ価格で売れたものもあります。ライフステージによって購入当初は使ったとしても、時間の経過とともに使わなくなるものもあります。しかしRVが高いものを選ぶことで、最終的に売ることで支出が減ります。

リセールバリューが高いものを買う方法

私が実際に行っている方法です。全く難しく無いので、是非参考にしてみてください。

  1. メルカリ等のフリマアプリで価格をチェックして、買値と売値の幅を確認する
  2. 買値と売値の幅に開きが無い場合は買う
  3. 買値と売値の幅に開きがある場合は、自分にとって本当に必要なものか?を冷静に考える
  4. 本当に必要な場合は買う

買値と売値の幅に開きが無いなら買いましょう。我慢は体に毒です。買うことで欲求が一時的に満たされますし、万が一使わなくても売ればいいのです。ただし使わなくなった場合、売る判断は早めにしてくださいね。「あとで使うからとっておこう」はダメです。あとで使うなら、あとで買えばいいのです。

買って売るを繰り返すと、きっと売るのが面倒になってきます。私がそうでした。売るのが面倒になると、買う時に更に慎重かつ入念に事前に調べるようになりますので、きっと買う作業がしんどくなってきます。この段階まで来れば、支出はだいぶ減っているはずです。

買値と売値の幅に開きがある場合は、売ると支出が大きくなりますので冷静な判断が必要になります。私は必ず一晩以上考えるようにして、その場の勢いで買うことだけはしないようにします。あるいは、値段が下がることで買値と売値の幅に開きがなくなったタイミングまで待つこともあります。「本当に必要なのか?」を何度も自問自答してください。

インベス豚

メルカリは売値を調べるための必須アプリです。

最後に

今回は私が6年間で6,000万円を増やせた理由をお話ししました。

当然のことながら、入金力は高まれば高まるほど投資にとってメリットが大きく、入金力を上げる努力をしている方は多いと思います。私もその一人ですし、過去には収入を増やすため転職や副業をしたり、支出を抑えるため節約を頑張ってきました。

しかし収入を増やすことは成功すればいいですが、私のように失敗すると取り返しがつかないこともあります。そこでまだリスクの少ない支出を抑えるため、リセールバリューが高いものを買うことにより、最終的に入金力を高めることをお話ししました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。本記事が、少しでも参考になれば幸いです。

インベス豚

入金力を高めて、資産額をどんどん増やしましょう!

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この記事を書いた人

名前:インベス豚
年齢:30代
職業:会社員
投資:インデックス+米国株+不動産
投資歴:インデックスから始め高配当株に手を出すが、現在はインデックス+米国株で資産額を増やしている。不動産も挑戦中。

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