サイドFIRE後に向けて収入の多角化を目指す

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インベス豚です。

私は金融所得、不動産所得、事業所得の3本柱でサイドFIRE後の基礎生活費を賄う予定です。

目次

収入の多角化を目指すきっかけ

FIREを目指した頃は、株・投資信託等の金融所得だけでサイドFIRE後の生活を賄う予定でした。具体的にはインデックスファンドを定額で現金化していく形です。ただこのやり方では株価暴落時にメンタルが大丈夫なのか不安になったのです。

不安になったきっかけはコロナショックです。この時Slim先進国の基準価額は、わずか1ヶ月の間に14,000円から9,000円へと下落しました。約25%ほど下落したことになりますが、リーマンショックを経験していない私には新鮮な経験でした。2020年は今と比べると資産額も大したことなく、まだまだ買い進めしているタイミングでしたので「よっしゃ、買い時がきた!」と思っていましたが、サイドFIRE後の資産を取り崩す時に25%の下落でメンタルが大丈夫か自信がありません。そこで金融所得だけでなく他資産を取り入れることを検討し始めました。

https://emaxis.jp/fund/252653.html

現在の予定は不動産所得で基礎生活費を賄う

金融所得、不動産所得、事業所得の中で、インカムゲインとして一番現実的なのは不動産所得です。その理由は

  • 家賃収入は株価暴落の影響を受けにくく、暴落時でもインカムゲインを得られやすい
  • 数十年規模で家賃収入が得られるため将来のインカムゲインが予想しやすい
  • 良い意味でも悪い意味でも流動性が低く、不動産価格の上下幅が少ない

を考えています。金融所得は流動性が高いため、株価暴落の影響が反映されやすいです。また事業所得は私の場合はまだ不透明な部分が大きく、安定したインカムゲインを得られるかわかりません。

金融所得

私の場合は米国個別株とSlim先進国がメインになります。2023年10月現在は高配当銘柄はほとんど無く、基本的には成長株とインデックスとなります。高配当への切替も考えていますがまだ悩み中です。

不動産所得

区分マンションがメインとなります。区分は売却して一棟アパートの購入も検討していますがまだ悩み中です。2023年10月時点は4室所有しています。

事業所得

まだ何をするか思案中です。ブログ、Youtubeをはじめ、農業に挑戦したいと思っています。資産運用EXPOで話題になったEV充電器とブルーベリーへの投資を始める予定ですが、まだまだ見えない部分も大きく最悪のパターンとして投資金額が返ってこないことも考慮しています。

理想は不動産+事業所得にしたい

今後は事業所得を育て、安定したインカムゲインにしていきたいです。そのために色々と失敗を繰り返して9割失敗しても1割でも成功すると良いなと思っています。

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この記事を書いた人

名前:インベス豚
年齢:30代
職業:会社員
投資:インデックス+米国株+不動産
投資歴:インデックスから始め高配当株に手を出すが、現在はインデックス+米国株で資産額を増やしている。不動産も挑戦中。

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