インベス豚です。
長い間金融資産ポートフォリオを確認していなかったので、久々に確認してみました。
金融資産ポートフォリオ
割合が大きい順に、MSCIコクサイ、個別株/米国、VGT、現金となります。
資産 | 割合(%) |
---|---|
MSCIコクサイ | 36 |
個別株/米国 | 18 |
VGT | 12 |
現金 | 9 |
保険 | 9 |
VOO | 6 |
VTI | 4 |
MSCIエマージング | 3 |
QCLN | 1 |
個別株/日本 | 1 |
SPXL | 0 |
その他 | 0 |
合計 | 100 |
36%:MSCIコクサイ
一番割合が大きいのはMSCIコクサイとなります。MSCIコクサイは、現在の定期購入のうち8割を占めており、今後の割合はさらに増えていく予定です。MSCIコクサイの割合を大きくしている理由はこちらです。
- カントリーリスクを低下させるため先進国に集中したい
- 今後ずっと米国株一強は続かないと感じている
- 日本株は個別で購入するため必要無し
18%:個別株/米国
数年前に購入した個別株で、最近は配当金・分配金で数株ほど買い増しするのみで、売却はほぼ行っておりません。マイクロソフト(MSFT)、ビザ(V)、MCD(マクドナルド)、SBUX(スターバックス)、サザン(SO)等があります。
12%:VGT
ITセクターETFで、組入上位銘柄はアップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)が多く含まれます。最近何かと話題になっているエヌビディア(NVDA)も、6%含まれています。上位3銘柄のアップル、マイクロソフト、エヌビディアで、全体の約5割を占めておりますので、ETFと言いつつだいぶ偏った印象があります。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VGT:US
9%:現金
割合は決めておりませんが、500〜1,000万円は手元に残しています。理由としては精神的な安定剤の意味合いが大きいです。
「暴落時にいつでも買える余力がある」
「もしもの時にすぐに振込できる現金がある」
ことは、投資している者にとって大切なことだと思っています。
9%:保険
株式投資を始める前に購入した終身保険等です。一定期間が過ぎると、払い済み金額より多い払い戻しがあります。解約も考えたのですが、払い戻し率が低くあと数年は持つことになりそうです。
6%:VOO、4%:VTI
ドル転していた頃の名残で今も持ち続けています。今は円で買える投資信託のみとなっているので、買い増しはほぼしていません。
3%:MSCIエマージング
投資を始めた当初は買い増し対象にしていた名残です。今は買い増しはしていません。
1%:QCLN
クリーンエネルギーETFが流行っていた頃に手を出してしまいました。絶賛評価損となっています。危険な流行り物に手を出した自分を忘れないためにこれからも持ち続ける予定です。
1%:個別/日本株
持株会や暴落した際に少しずつ買い増ししています。本当は5%を目指して買い増したいのですが、なかなか機会に巡り会えません。